母の日~今しかできない親孝行~と言う事
久しぶりの更新になってしまったけど、注文を受けているバッグがなかなかできなくて…(涙)
ま、そんな事はさておき
本日はゴールデンウィークの最終日であり母の日でもありますね。
今日は久々のPCからの更新!
まー打つのが遅いから日付が変わってしまうかな。
今日のお題はハンドメイドでも何でもないただの雑談になります。
今日は母の日なので親孝行してる人もいたりいなかったり…
まあ、いろんな家庭があるからね。
僕はというと両親共にもうこの世にいないので物理的な親孝行というのはもう出来ないんだよね。
「親孝行、したい時に親はなし」とはよく言ったもんだなー。
後悔しても遅いって事だね。
でも一緒にいると「がみがみ、うるさい」だとか「うっとうしい」ってな感じに思ってしまうんだなー。
↑これは僕が反抗期に感じていたことね。←バカだったよなー
毎日朝早く起きてお弁当を作ってくれるお母さん、何かあるとわが子の為に飛んできてくれるお母さん、自分の事をこの世の誰よりも思ってくれるお母さん、そんなお母さんの為に花束一つ、できなければ「いつもありがとう」の感謝の言葉一つでもお母さんは泣いて喜ぶんじゃないかな。
わが子ってこの世の誰よりも、何者にもかえ難い愛おしい存在だからね。
親がいる人にとってはそこにいるのが当たり前だけど、いなくなるともう二度と親孝行はできない。
当たり前の事なんだけど冷たくなった人はもう二度と息を吹き返すことはないんだよ。
僕は、父の冷たく硬くなったあのほっぺたを触った時、未だにあの感触を忘れることができない。
もう人ではなくなったんだなぁと思った瞬間でした。
いくら後悔しても二度と時間は元には戻らないんだよね。
「後悔先に立たず」なので、
気持ちのこもったものであれば、プレゼントであれ、言葉であれなんでもいいと思う。
だから自分が今できる親孝行をしましょう。
人生は長いようで短い。
時間というのはすべての人に平等で、大富豪がどんだけ札束を積んでも昨日という日はもう二度とやってこない。
周りの人に感謝しながら一日一日を大事に過ごしましょう。
今、この瞬間も二度とやってこないのだから。
ちょっとしんみりしてしまったけど今日はこのへんで
僕の母が好きだったかなり昔の曲です。(これまたしんみりな曲ですが…笑)
第九回の染みる曲です。
山口 百恵
「秋桜(コスモス)」